明海グループは1月20日、グループ初となるLNG燃料自動車運搬船(2元燃料船)の自社保有及び自社管理を行うと発表した。
LNG燃料自動車運搬船はLNG燃料を使用することで、従来の燃料油と比較し約30%のGHGの排出削減が期待できる。
船の保有及び管理は、LNG運搬船、メタノール運搬船に続くものとなる。
2元燃料船及び環境負荷低減技術搭載船の保有、管理を通じ、継続した船舶管理能力の向上を目指し、持続可能な社会実現に向けた貢献を果たしていくとしている。
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