セイノーホールディングスは1月22日、愛知県と包括連携協定を1月21日に締結したと発表した。
協定の内容は、「防災・減災」に関すること、「産業振興・物流課題」に関すること、地域交通や物流課題の解決に関すること、「交通事故防止」に関すること、「脱炭素社会の形成・SDGsの推進」に関すること、「農林水産業の振興」に関すること、「その他、地方創生の推進」に関すること、地域福祉に関すること、となっている。
今後は相互に連携と協力し、まち・ひと・しごと創生の達成に資する取組を実施することにより、地域の活力を高め、さらなる愛知の発展を図ることを推進していく。
なお、今回の連携は、『物流を超えて、国家社会に貢献する』というセイノーHDの「使命」実現の一環となる。