NTTロジスコは1月22日、「2024年度フォークリフトオペレーター技能発表会」を開催したと発表した。
技能発表会の目的は、各オペレーターの運転技能及び安全運転意識の一層の向上を図ることと、フォークリフトにかかわる、知識、使用ルール等の理解を深め、安全確認や素早く丁寧な操作などを実践できる 現場リーダーを育成すること。
開催日は1月17日、場所はNTTロジスコ 東日本マーケティングロジスティクスセンター。参加者は事前に筆記試験を行い、各物流センター長から推薦された代表者19名。参加者が実地作業形式の模擬コースを走行し、荷扱いの丁寧さ、作業の正確性、作業時間等の観点で、安全・技能の実技審査を受ける。審査結果に基づき、合格者にはSO認定する。
なお、今年度の発表会では、フォークリフト事故の撲滅を目指し、各物流センターにおいて模範となれる安全確認・安全操作等の技能に優れたフォークリフトオペレーターをSafe Operator(SO)として認定した。
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