一五不動産情報サービスは5月28日、バスツアー型の物流施設内覧会「圏央道の今をつかむ」を開催する。
＜ロジクロス相模原、LOGIPLACE八王子、プロロジスパーク古河4＞
同社によると、ここ数年の大量供給により、圏央道周辺の物流施設は急速に需給悪化しているものの、市況サイクルの転換点が近づいているという。
そこで同社は、不動産市況に底打ちの兆しが見え始める前の現段階において、タイプの異なる物流施設を巡るバスツアーを計画。参加者に条件のよい物件入手の機会提供を図る。
ツアー当日は、ロジクロス相模原、LOGIPLACE八王子、プロロジスパーク古河4を巡覧する。また、バスでの移動時間には「市況サイクル」をテーマとした車内セミナーも行う。
＜ルート図＞
■開催概要
日時：5月28日（水）10:00 東京駅発（17:00頃解散予定）
対象：荷主企業、物流企業限定
定員：25名（1社3名まで）
参加費：無料
申込期限：5月23日（金）18:00（定員に達し次第締切）
■ポイント
タイプの異なる物流施設を1日で見学
充実した移動時間で、市況サイクルセミナーを実施
今年3月に4車線化した圏央道「幸手IC～五霞IC」を通行
■ルート
東京駅出発
市況サイクル をテーマとした車内セミナーを実施
「ロジクロス相模原 」 見学
バス車内でランチ（弁当支給）
「LOGIPLACE 八王子」見学
企画検討中
「プロロジスパーク古河4 」見学
古河駅到着、解散（希望者は東京駅まで乗車可）
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