横浜冷凍（ヨコレイ）は6月6日より開催の、関西イノベーションセンターと大阪府との共催事業として実施する、同社夢洲物流センター壁面を活用したプロジェクションマッピング「MEGA CANVAS」に協力すると発表した。
＜プロジェクションマッピングイメージ1＞
＜プロジェクションマッピングイメージ2＞
プロジェクトでは、テーマを「時間」「地域」｢夢」「笑顔」「文化」の 5 つに設定されている。そして「大阪・関西万博の活性化」「大阪府をはじめとする関西や日本の魅力発信」「未来ある子どもや学生の育成」などを目的にしていることに共感し、協力することにしたもの。
地域への貢献を目指し、壁面をキャンバスに見立て、様々な映像コンテンツを展開することで、まちの賑わいづくりと万博の盛り上げに寄与したいと考えている。楽しんでもらえる空間になることから、万博来場の際はぜひ鑑賞してほしいとのことだ。
■概要
開催時期：2025年6月6日～2025年10月13日、毎日投影予定
投影時間：19時30分～21時30分（日没時刻により変動あり）
主催者：関西イノベーションセンター
共催：大阪府
協力：横浜冷凍
連携事業者：カクシン、ネイキッド、読売新聞大阪本社、他
実施内容：横浜冷凍が所有する夢洲物流センター西側壁面を巨大スクリーン(縦約 10ｍ×横や役 130ｍ)と見立てプロジェクションマッピングを実施｡時間・地域・夢・笑顔・文化の 5 つのテーマに則したコンテンツを投影
公式サイト https://megacanvas.jp/
