西日本鉄道が8月7日に発表した2026年3月期第1四半期決算によると、国際物流事業の売上高は361億4800万円(前年同期比10.2%増)、営業利益は10億7200万円(81.6%増)となった。
国際物流事業では、アジアを中心に取扱高が増加したことなどにより増収となった。
なお、国際貨物取扱高は航空輸出で 11.6%増、航空輸入で 6.8%増、海運輸出で15.8%増、海運輸入で 4.4%増となった。
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2025年08月07日/決算
西日本鉄道が8月7日に発表した2026年3月期第1四半期決算によると、国際物流事業の売上高は361億4800万円(前年同期比10.2%増)、営業利益は10億7200万円(81.6%増)となった。
国際物流事業では、アジアを中心に取扱高が増加したことなどにより増収となった。
なお、国際貨物取扱高は航空輸出で 11.6%増、航空輸入で 6.8%増、海運輸出で15.8%増、海運輸入で 4.4%増となった。