西日本鉄道国際物流事業本部(西鉄)は8月26日、東京都の2025年度「企業のScope3対応に向けた航空貨物輸送でのSAF活用促進事業」で、貨物代理店に初選定されたと発表した。
企業のサプライチェーン全体における温室効果ガス(GHG)排出量削減に向け、SAF(持続可能な航空燃料)を活用した航空貨物輸送を東京都が支援するもの。
選定された貨物代理店を通じた航空貨物輸送は、SAF利用に伴う追加費用が東京都から助成される。
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