アート引越センターは9月11日、全国 160拠点の予選を勝ち抜いた代表10チーム(東日本5チーム、西日本5チーム)が、引越の技術を競い合う全国大会「第11回 アート引越技術コンテスト」を、9月10日にアート引越センター北大阪支店で開催したと発表した。
<優勝した東京ブロック代表(左から平谷茜さん、柏木則隆さん、寺田政登社長)>
<「ガラス棚・デスク・布団袋2点を、限られた資材 を工夫しながら安全かつ丁寧に収める、繊細な 『梱包技術』>
< 「約90kg の家庭用冷蔵庫を、狭小空間においても安全かつ確実に運搬する、実用性と精緻さを兼ね備えた『運搬技術』」>
全国の予選を勝ち抜いた 10チーム(1チーム2名、少なくとも1名は女性スタッフ)計20名の引越のプロフェッショナル達が、1.運転技術、2.梱包技術、3.運搬技術の 3 種目で技術を競い合った。また、各ブロックの応援の声が会場を盛り上げた。
大会は、東京ブロック代表で港支店所属の柏木 則隆さんと同じく港支店所属の平谷 茜さんのペアが優勝。柏木さんは「応援に来てくださった方々、そして支援をくださった方々、本当にありがとうございました。皆さんの 期待に結果で何とか応えたいと思い、最高の形で、最高の結果で応えることができたと思っています。去年、彼女が流した悔し涙を、今年は嬉し涙に変えることができました」と語った。
また、平谷さんは 「去年も挑戦したんですが、ダメでした。そんな中、柏木さんへ私から「今度こそ優勝したいので一緒に出場してくだ さい」とお願いし優勝できました。本当にスーパーヒーローのように支えてくださいました。そして皆さんの応援のおかげで、ここまで来ることができました」と話した。
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