三井不動産は11月8日、千葉県船橋市の街づくり型物流施設「MFLP船橋」で、物流施設を身近に感じてもらう地域共生イベント「MFLP 船橋プレミアムフェスタ 2025」を開催。周辺住民を中心に約4000人が来場し、世代を超えて楽しめる多彩なプログラムを楽しんだ。
＜多くの来場者でにぎわうプレミアムフェスタ＞
「MFLP 船橋プレミアムフェスタ」は、2022年に始まり今回で4回目。
施設に入居しているテナント企業による倉庫内見学ツアーやワークショップ、アウトレットセール、「ふなっしーファミリー」によるステージショーなど、物流施設と地域が一体となってイベントを盛り上げた。
毎年恒例となったプロフィギュアスケーター高橋大輔氏による子供向けスケート教室のほか、スペシャルステージでは元サッカー日本代表の坪井慶介氏が、現役時代のエピソードや引退後の活動について貴重なトークを展開した。
また、今年は初の試みとして、トラックが走行するルートをバスで巡る「MFLP 船橋バスツアー」を実施し、普段では見ることのできない倉庫の内部や物流の現場を見学してもらった。
＜バスツアーの様子＞
「MFLP 船橋」は、三井不動産の街づくり型物流施設のフラッグシップ物件で、物流施設「MFLP 船橋Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」のほか、一般開放されている約2万ｍ2の緑地空間「MFLP 船橋・＆Park」や地域住民も利用可能な保育施設、三井不動産アイスパーク船橋が併設され、地域の人々にも親しまれる物流施設を目指している。
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