トレーディアが11月12日に発表した2026年3月期第2四半期(中間期)決算によると、売上高82億2300万円(前年同期比0.5%増)、営業利益1億5100万円(39.8%増)、経常利益3億7200万円(75.9%増)、親会社に帰属する当期利益2億7100万円(84.3%増)となった。
セグメント別では、輸出部門が売上高13億5400万円(1.9%減)、営業利益2200万円(前年同期は600万円の損失)。
輸入部門の売上高は25億8000万円(2.0%増)、営業利益は2000万円(前年同期は2100万円の損失)。
国際部門の売上高は41億9400万円(0.1%増)、営業利益は6900万円(35.1%減)。
倉庫部門の売上高は前年同様の2700万円、営業利益も前年同様の2500万円。
通期は、売上高168億円(0.9%増)、営業利益3億2000万円(26.3%増)、経常利益4億円(0.4%増)、親会社に帰属する当期利益2億8000万円(4.6%増)を見込んでいる。
タカセ 決算/4~9月の売上高0.1%減、営業利益131.0%増