川崎汽船は1月20日、コンプライアンス月間と位置付けた2025年11月から2か月間、コンプライアンスに関連した3つの取り組みを実施したと発表した。
まず就任後初となる社長メッセージを動画形式で制作し、経営トップからの直接的な呼び掛けとして、国内外のグループ会社へ配信。コンプライアンスを企業価値の根幹と位置づけ、全役職員が主体的に取り組む姿勢を強調した。
コンプライアンスセミナーでは、米英の弁護士を講師として、競争法、経済制裁規制、腐敗防止に関する国際動向を解説するセミナーをはじめ、川崎汽船の顧問弁護士によるインサイダー取引防止や職場におけるハラスメント防止に関するセミナーを動画形式で実施した。
コンプライアンス意識アンケートも実施。役職員から現状の課題や改善点、さらなる取り組みに対する要望を収集し、今後の施策に反映し、より実効性の高いコンプライアンス体制を構築していくとしている。
同社は、顧客をはじめとするステークホルダーから常に信頼され選ばれ続けるため、引き続きグループー丸となって取り組んでいくとしている。
川崎汽船/9年連続で最高評価Aリスト選定、CDP気候変動分野にて