福岡運輸は1月16日、九州配送センターを佐賀県鳥栖市に新設し、7月1日から稼働すると発表した。
<九州配送センターイメージ>
九州のクロスポイントに立地し、九州全域と山口をカバーする。AIB国際検査統合基準による管理運営とし、幅広い温度帯に対応、さまざまなロット単位での管理も可能な最新鋭の倉庫設備となる。
■新センター概要
所在地:佐賀県鳥栖市幡崎1710
1階荷捌場:温度帯+5℃、床面積915㎡、トン数1318トン
ドライ:温度帯+25℃、床面積825㎡、トン数2498トン
チルド:温度帯+2℃、床面積649㎡、トン数1753トン
冷凍:温度帯-25℃、床面積613㎡、トン数1657トン
2階荷捌場:温度帯+5℃、床面積540㎡、トン数777トン
冷凍:温度帯‐25℃、床面積1367㎡、トン数3692トン
チルド1:温度帯+2℃、床面積741㎡、トン数2002トン
チルド2:温度帯+10℃、床面積234㎡、トン数632トン
チルド3:温度帯+20℃、床面積222㎡、トン数601トン
合計:床面積5566㎡、トン数1万4630トン
バース:18基