川崎汽船は10月20~23日の4日間、東京都千代田区の本社で、経営方針のグループ会社への浸透やグループ会社との一体感醸成を目的に「“K”LINE UNIVERSITY 2025」を開催した。
海外拠点グループ会社15か国・地域から21人のグループメンバーが集まり、「Leadership」のテーマのもと、マネジメント層による事業戦略の説明や町田研修所操船シミュレータ見学、本社社員も参加してのワークショップなどのプログラムを実施した。
対面コミュニケーションの中でさまざまな意見交換を行い、多様性の受容や一体感の醸成を図った。
コロナ禍の影響で一旦中断した「“K”LINE UNIVERSITY」は2023年に再開し、3年連続の開催となった。
