NTTデータは3月13日、クラウド型ロジスティクス統合管理ソリューション「OptimAmCUBE」(オプティマムキューブ)の提供を開始すると発表した。
「OptimAmCUBE」はオラクルのグローバル統合輸配送管理システム「Oracle Transportation Management(以下、OTM)」から輸送可視化や請求・発注情報の照合自動化など、特に要望の多いメニューをモデル化し、NTTデータのクラウドサービス「BizXaaSプラットフォームサービスFlex-C」と組み合わせて、輸送費と連動した月額利用料でのサービスとして提供するもの。
顧客は、グローバルでビジネスを行う日系の製造業・物流業者向けで、ロジスティクスの計画・実施・管理等をグローバルに最適化することでコスト削減、在庫の最適化、ステータスの見える化等を迅速かつ低コストで行うことが可能になる。
「OptimAmCUBE」をはじめとして、グローバルロジスティクス領域で2017年までに60億円の売上げを目指す。
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