日立物流は、Technology(InformationTechnology・LogisticsTechnology)とTransformationを進めている。
Technologyは、「スマートウェアハウス」「スマート物流コックピット」「スマートロジスティクスコンフィギュレータ」の実装により省人・省力・省コストといった高効率な経営・事業運営を実現する。
Transformationでは、事業・収益基盤のグループ会社へのシフトにより、地域密着型営業・事業の展開を図り、地域での競争力を高める。
グループのビジネスモデル、スマートロジスティクスを具現化し、競争力のあるビジネスモデルを確立することで、グループは国内外の市場に挑むため、二つのTaを2014年度と2015年度に完結する必要があるとしている。
MOL PLUS/MOL(Asia Oceania)と合同でシンガポールで初のイベント開催