日本生命保険は5月25日、大阪府東大阪市に延床面積3万8645m2でBTS型にもマルチテナント型にも活用できる物流施設「ニッセイロジスティクスセンター東大阪」を建設すると発表した。
着工は2018年4月、竣工は2019年11月の予定。
立地は近接する東大阪JCTを通じて複数の高速道路へのアクセスが容易。関西エリアを幅広くカバー可能な利便性の高い場所だ。
施設は、4階建で、大規模物流施設の供給が不足する東大阪エリアで競争力の高い大規模施設となる。
日本生命の物流施設案件としては松原市の物件に次ぐ2棟目となる。現在、テナントを募集中だ。
■物件概要
所在地:東大阪市箕輪3-2-21
地主:タカラスタンダード
敷地面積:1万7304m2
延床面積:3万8645m2
構造規模:柱:鉄筋コンクリート造、梁:鉄骨造、地上4階建
■問い合わせ
日本生命
不動産部:荻野
ogino22740@nissay.co.jp
日本GLP/大阪府茨木市で2棟の「ALFALINK」20.7万m2が満床竣工