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アマゾン/多治見北高等学校、多治見FCで一日職業体験

2017年08月10日/CSR

Amazon.co.jpは8月9日、岐阜県立多治見北高等学校の1年生生徒17名を対象にした一日職業体験プログラム「ジョブシャドウ」を、アマゾン多治見フルフィルメント センターで実施した。

<多治見FCでの「ジョブシャドウ」の様子>
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若者の社会的適応力を育成する経済教育団体であるジュニア・アチーブメント日本の協力の下、多治見北高等学校の生徒17名を多治見FCに招待した。

Amazon社員1名に対し生徒1名に数時間同行し、各職場の仕組みの違いやスタッフの役割、Amazonが展開しているグローバルビジネスを肌で体験した。

参加した多治見北高等学校の生徒からは「仕事を進める上で、コミュニケーションが大切である ということや、一人一人の考えや行動が、よりよい職場環境に繋がることなどを学ぶことができました。」「最初に持っていた 仕事のイメージと異なり、従業員の皆さんが一つ一つの仕事を大小に関わらずとても丁寧に取り組んでいたことが、印象に残った」などのコメントがあった。

多治見FCのサイトリーダーである春名繁範は「ジョブシャドウの体験は、アマゾンの社員にとっても、自分たちの仕事について改めて考える良い機会となりました。 参加いただいた多治見北高等学校の皆さんには、今後人生で様々な意思決定をしていくうえで、本日の経験や学びが参考になればとても嬉しく思います」と述べている。

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