中央倉庫が11月10日に発表した2018年3月期第2四半期の業績は、売上高130億5900万円(前年同期比5.9%増)、営業利益8億4700万円(8.1%増)、経常利益9億4500万円(7.9%増)、当期利益6億2900万円(5.3%増)となった。
倉庫業の売上高は30億4400万円(2.1%増)、営業利益は4億200万円(1.0%減)となった。
運送業の売上高は64億7100万円(前年同期比3.4%増)、営業利益は5万2400万円(9.6%増)となった。
国際貨物取扱業の売上高は36億700万円(14.0%増)、営業利益は2億4300万円(10.0%増)となった。
通期は、売上高252億円(2.0%増)、営業利益16億2000万円(2.3%増)、経常利益17億8000万円(2.1%増)、当期利益11億6000万円(2.3%増)の見通し。
中央倉庫 決算/3月期の売上高2.5%増、営業利益8.3%減