中央倉庫が2月8日に発表した2019年3月期第3四半期の業績は、売上高198億9400万円(前年同期比1.2%増)、営業利益11億7100万円(3.1%減)、経常利益13億3900万円(1.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益7億400万円(27.5%減)となった。
セグメント別の業績は、倉庫業が売上高47億6100万円(3.9%増)、営業利益5億2400万円(8.5%減)。
運送業が売上高96億7900万円(1.0%減)、営業利益7億6500万円(1.1%増)。
国際貨物取扱業が売上高55億5200万円(2.7%増)、営業利益3億7500万円(0.5%増)だった。
通期は、売上高265億円(1.8%増)、営業利益17億円(5.1%増)、経常利益18億5000万円(3.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益12億円(4.4%減)を見込んでいる。