西日本高速道路(NEXCO西日本)は2月14日、昨年の台風第21号の影響によりタンカー船が衝突し、対面通行規制が続いている関西国際空港連絡橋が2月14日に、修復した橋桁の架設が完了したと発表した。
今後の舗装、照明設置等の工事が順調に進めば、3月中には、現在実施している対面通行規制を解除し、上下線各2車線の4車線を確保する見込み。
なお、6車線での完全復旧については、ゴールデンウィークまでに完了する目標で作業を進めるとしている。
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2019年02月14日/物流施設
西日本高速道路(NEXCO西日本)は2月14日、昨年の台風第21号の影響によりタンカー船が衝突し、対面通行規制が続いている関西国際空港連絡橋が2月14日に、修復した橋桁の架設が完了したと発表した。
今後の舗装、照明設置等の工事が順調に進めば、3月中には、現在実施している対面通行規制を解除し、上下線各2車線の4車線を確保する見込み。
なお、6車線での完全復旧については、ゴールデンウィークまでに完了する目標で作業を進めるとしている。