内外トランスが7月30日に発表した2019年12月期第2四半期決算によると、売上高113億100万円(前年同期比0.4%減)、営業利益7億1800万円(2.2%減)、経常利益7億3700万円(2.3%増)、親会社に帰属する四半期純利益5億100万円(4.0%増)となった。
セグメントごとの業績は、日本が売上高74億4700万円(2.1%減)、営業利益4億6300万円(1.2%増)。海外が売上高38億5300万円(2.9%増)、営業利益3億200万円(4.7%増)だった。
通期は、売上高245億円(5.4%増)、営業利益17億5000万円(8.2%増)、経常利益17億9000万円(8.0%増)、親会社に帰属する当期純利益12億2000万円(6.4%増)を見込んでいる。
川西倉庫 決算/4~6月の売上高0.8%減、営業利益21.1%減