内外トランスラインが2月10日に発表した2019年12月期決算によると、売上高228億3000万円(前年同期比1.8%減)、営業利益15億2800万円(5.5%減)、経常利益15億9400万円(3.8%減)、親会社に帰属する当期純利益10億9100万円(4.8%減)となった。
セグメントごとの業績は、日本が売上高152億8900万円(2.2%減)、営業利益10億200万円(3.2%減)。海外が売上高75億4000万円(1.1%減)、営業利益5億9000万円(2.6%減)だった。
次期は、売上高240億円(5.1%増)、営業利益16億5000万円(8.0%増)、経常利益16億8000万円(5.4%増)、親会社に帰属する当期純利益11億7000万円(7.2%増)を見込んでいる。
内外トランスライン/グループ企業がベトナム・ホーチミンに子会社設立