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東研/ハンディターミナル「TBR-2300」シリーズ新発売

2002年08月29日/未分類

(株)東研は、二次元コードの普及に伴い、一次元・二次元コード及び画像読み取りができるハンディターミナル「TBR-2300」シリーズを9月10日より発売する。
「TBR-2300」シリーズはバッチタイプ、SS無線タイプ、DoPa対応タイプの3 種類があり、小型・軽量・堅牢・低価格を実現している。
また、一次元・二次元コード及び画像読み取りのためにCMOS カメラを内蔵。
用途は、運輸業界、物流業界、FA 業界などの入出荷検品作業、トレーサビリティのデータ収集す。
「TBR-2300」の概要
1.新製品名:
TBR-2300D(バッチタイプ)
TBR-2300DS(SS 無線タイプ)
TBR-2300DP(DoPa 対応タイプ)の3 種類
2.新製品の内容:
一次元・二次元コード及び画像読み取り機能搭載ハンディターミナル
3.新製品の発売開始時期:平成14 年9 月10 日
4.新製品の価格:
TBR-2300DP ¥256,000 (本体価格)
5.新製品の特長
・小型、軽量(約270g )
・無線通信機能内蔵 ── SS 無線通信タイプとNTT ドコモのパケット通信サービス「DoPa 」対応タイプの2 機種
・JIS 防滴規格準拠
・2 メートルの高さからコンクリート床に落下しても壊れない堅牢さ
・ISO で規格化されている一次元・二次元全てのコードの読み取り可能
・画像読み取り機能付き
6.新製品の売上見込み
新製品「TBR-2300」シリーズの売上目標としては2002年度を2億円程度とし、2003年度は4 億円程度としている。

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