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豊田自動織機、日本航空、全日空、豊田通商、トヨタL&F中部/中部国際空港のGSE整備新会社設立に基本合意

2003年02月06日/未分類

(株)豊田自動織機、日本航空(株)(以下:JAL)、全日本空輸(株)(以下:ANA)、豊田通商(株)、およびトヨタエルアンドエフ中部(株)の5社は、中部国際空港におけるGSE(Ground Support Equipment:空港用支援車両・設備機材)整備事業を行う合弁会社を設立する。
新会社は、JALグループならびにANAグループによるGSE整備事業の長年の実績をもとに、構内物流機器に関してトヨタグループが培ってきたノウハウを活用することで、中部国際空港で使用される車両および設備機材の整備品質の維持・向上と整備コスト削減を図ってまいく。
新会社は、中部国際空港の開港に合わせて営業を開始する予定。
新会社の概要
会社名:中部国際空港モーターサービス株式会社(仮称)
会社設立:2003年5月(予定)
所在地:愛知県常滑市セントレア(空港島内)
資本金:5億円程度(予定)
出資比率:
(株)豊田自動織機35.0%
日本航空(株)25.5%
全日本空輸(株)25.5
豊田通商(株)10.0%
トヨタエルアンドエフ中部(株)4.0%
役員:
(株)豊田自動織機2名、日本航空(株)/全日本空輸(株) 3名 合計5名
取締役社長は(株)豊田自動織機より就任予定
事業内容
・整備事業
GSEおよび車両の整備・販売・リース等
・給油事業
CNG(圧縮天然ガス)、ガソリンおよび軽油等の販売
・その他の事業 保険代理業、車両用品の販売・リース等
従業員数:約20名

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