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豊田自動織機、日本航空、全日空、豊田通商、トヨタL&F中部/中部国際空港のGSE整備会社設立

2003年09月25日/未分類

(株)豊田自動織機、日本航空(株)、全日本空輸(株)、豊田通商(株)、トヨタエルアンドエフ中部(株)の5社は9月24日、中部国際空港におけるGSE(Ground Support Equipment:空港用支援車両・設備機材)整備事業を行う合弁会社、セントレアGSEサービス(株)を設立した。
セントレアGSEサービスは、JALグループ、ANAグループによるGSE整備事業の長年の実績をもとに、構内物流機器に関してトヨタグループが培ってきたノウハウを活用することで、中部国際空港で使用される車両および設備機材の整備事業において、低コストで高品質なサービスおよび安全を提供する。
新会社の概要
会社名:セントレアGSEサービス株式会社
会社設立:2003年9月24日
営業開始:2005年2月
所在地:愛知県常滑市セントレア(空港島内)
資本金10百万円(5億円程度まで増資予定)
出資比率:
(株)豊田自動織機 35.0%
日本航空(株) 25.5%
全日本空輸(株) 25.5%
豊田通商(株) 10.0%
トヨタエルアンドエフ中部(株) 4.0%
代表者:水野 義勝(豊田自動織機)
役員: (株)豊田自動織機2名、日本航空(株)1名、全日本空輸(株)2名
事業内容:
整備事業 GSEおよび車両の整備・販売・リース等
給油事業 CNG(圧縮天然ガス)、ガソリンおよび軽油等の販売
その他の事業 保険代理業、車両用品の販売・リース等
従業員数:約20名

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