フェデラルエクスプレスは、韓国ソウル発のフライトを週7便増便し、顧客サービスを強化する。この増便により週20便を仁川国際空港に運航する。
増便する7便のうち5便は、仁川国際空港から、同社のアジア太平洋地域内ネットワークである「AsiaOneR」のハブ空港である比スービックベイへの直行便で、この増便により韓国の顧客は全世界215カ国を結ぶフェデックスのグローバルネットワークをより一層活用できるようになる。
また、スービックベイへの直行便を増便することで、アジアおよび米国向け貨物の持込み締切時間を2時間延長できるようになる。