大東港運（株）の平成17年3月期第1四半期業績の概況（連結）の経営成績は下記のとおり。
生鮮・冷凍食品のわが国輸入量は、牛肉・鶏肉が減少したが、豚肉・水産物が増加したため、全体としては好調に推移した。
このような状況下において、同グループは営業活動に積極的に取り組んだ結果、食品の取扱においては前年同期間比を上回る取扱量を確保し、鋼材の取扱においても堅調に推移した。
その結果、当第1四半期の連結売上高は前年同期間に比較し54百万円増（1．6％増）の33億92百万円になった。
利益面は、取扱量の増加に伴い連結経常利益は1億34百万円、連結四半期純利益は1億52百万円になった。
