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大東港運/4-6月期、1億79百万円純損失

2007年08月20日/決算

大東港運(株)の平成20年3月期第1四半期の連結業績は営業活動を積極的に展開し、受注獲得に努め、売上高は前年同期間比4.2%増の40億25百万円、連結経常利益は8.4%増の2億2百万円となったが、特別損失に役員退職慰労金3億27百万円と役員退職慰労引当金繰入額1億4百万円を計上したため、四半期純損益は1億79百万円の純損失となった。

港湾運送部門は、沿岸荷役収入と港湾施設使用料収入が増加したため、売上高は前年同期間比2.6%増の19億10百万円。

陸上運送部門は、鋼材のトラック運送料収入が増加したため、売上高は前年同期間比8.9%増の7億15百万円。

倉庫部門は、入出庫作業料収入が増加したため、売上高は前年同期間比2.0%増の7億62百万円。

通関部門は、自主検査料収入が増加したため、売上高は前年同期間比12.6%増の5億27百万円。

その他では船舶代理店収入と機材設置作業収入などが減少したため、売上高は前年同期間比14.9%減の1億9百万円。

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