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セイコーエプソン、三洋電機/液晶事業を統合

2004年09月05日/未分類

セイコーエプソン(株)と三洋電機(株)は、10月1日より新会社「三洋エプソンイメージングデバイス(株)」として業務を開始する。新会社の出資比率は、エプソン55%、三洋電機45%。

新会社の三洋エプソンイメージングデバイスは、エプソン、三洋電機、三洋電機の子会社である鳥取三洋電機(株)と(株)三洋LCDエンジニアリングがそれぞれ保有する液晶事業を統合し、携帯電話、デジタルスチルカメラ(DSC)、車載用等に向けた液晶ディスプレイをメインターゲットとする中・小型液晶ディスプレイのNo.1カンパニーを目指す。

新会社「三洋エプソンイメージングデバイス株式会社」概要
会社名和文社名:三洋エプソンイメージングデバイス株式会社
英文社名:SANYOEPSONIMAGINGDEVICESCORPORATION
創業日:2004年10月1日
本社東京本社(本店):東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル15F
松本本社:長野県南安曇郡豊科町田沢6925
代表取締役社長:田端輝夫(三洋電機株式会社常務執行役員(継続職)
資本金150億円
出資比率:セイコーエプソン株式会社55%、三洋電機株式会社45%
事業規模:売上高(2004年度下期):約2,000億円
従業員数:約2,500名
事業内容:STN液晶、MD-TFD液晶、アモルファスTFT液晶、LTPS液晶の開発、製造と販売
事業所

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