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三菱電機/家電製品のプラスチックリサイクル技術開発

2004年12月12日/未分類

三菱電機(株)は、家電製品群の「水平型自己循環」(家電製品から家電製品へのリサイクル)を目指した、独自の混合プラスチック選別回収技術を開発した。

従来は、使用済み家電製品の破砕処理された「混合プラスチック」は再利用が困難だったが、本技術を使うと、「混合プラスチック」からポリプロピレンを自動選別・高純度回収し、家電製品に再利用することができる。

今後、さらに家電製品のプラスチックを100%リサイクルする技術を開発する。

層社の2003年度家電リサイクル再商品化率は、全国のリサイクル工場における家電4品目の平均値で73.3%となっている。資源別では、金属やガラスの再資源化は進んでいるが、プラスチックの再資源化が課題となっている。

同社は1999年に、業界初の家電リサイクルプラントとして千葉県市川市に(株)ハイパーサイクルシステムズを立ち上げた。当初からプラスチックの再資源化に取り組み、業界で唯一導入した微破砕技術により、「混合プラスチック」の雑貨などへのダウングレード利用を実現した。

しかし、ダウングレード利用の用途は家電製品外に限られており、より高品位な素材が求められる家電製品への再利用が課題だった。

開発した技術は、「混合プラスチック」の中から、比較的使用量の多いポリプロピレンを自動選別・高純度回収して、家電製品に使える品位に仕上げ、再利用を可能にするもの。

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