アリバは「Ariba Supplier Connectivity」を発表した。
「Ariba Supplier Connectivity」は、アリバのスペンドマネジメント製品を導入していないバイヤー企業やその取引先サプライヤでも、約12万社のサプライヤが登録しているAriba Suppler Network(アリバサプライヤネットワーク)を登録ベースで利用していただくことができるサービス。
10ヶ国語をサポートしているオープンな電子商取引ネットワークであるAriba Supplier Network(アリバサプライヤネットワーク)では、115か国の約12万社のサプライヤが、世界中の購買組織とネットワーク上で毎月約50億ドル(約5,100億円)相当の取引が行われていいる。
バイヤーとサプライヤは、このネットワークを介して相互に電子取引を行い、ソーシングから発注、支払に至る全てのプロセスを管理することができます。また、ネットワーク上で提供されている複数のサービスを利用することにより、企業間の電子商取引やコラボレーションを実現することが可能になる。