愛光電気（株）は、平成17年3月期決算短信（非連結）の経営方針で、中長期的な会社の経営戦略
として、2005年度に導入を進めている新基幹システムを生かした業務改善・改革を一層推し進め、地域密着型での提案セールスを基本とした地域の特性に合わせた営業・物流体制を構築するとしている。
また、次期の見通しでも来期に行う具体的な施策として、商品センターの強化によりスケールメリットを活かした仕入体制の充実により安定した収益を確保していくという。
一方、引き続き諸経費につきましても、変動費・固定費の削減、業務効率化による収益確保など経営の効率化に向けた社内改革も積極的に推進する。
