LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信

UPS/米国で輸出入効率化ソフトを開発(翻訳)

2005年05月29日/未分類

UPSサプライチェーン・ソリューションズ関連会社のUPSトレード・マネージメント・サービシズは、米国の輸出入業者向けの業務効率化ソフト「UPSトレードセンス」を開発した。

トレードセンスは、輸出入業者による各種法規制の遵守やコストカットを目指したもので、輸出入に費やす時間を大幅に削減させることが可能になるという。とりわけ、米国の通関国境保護規制(CBP)をはじめとする政府機関の規制などに関する情報をいち早く入手することができる。

トレードセンスはあらゆるIT環境に適応し、利用者の個人コードを使ったセキュリティーも完備。ソフト全体だけではなく、ソフトが持つ一部機能に限った販売もしている。

サービス範囲は通関、倉庫保管、輸出入についての情報伝達など多岐にわたる。北米自由貿易協定(NAFTA)で定められた各種規制や、貨物に損害が出た場合の保証に関する情報ついても入手可能だ。

関連記事

未分類に関する最新ニュース

最新ニュース