自動認識などに関する国際貿易機関であるAIMグローバルは11月4日、年次イベントの1回目となる「EMEAエグゼクティブ・ラウンドテーブル」をイタリアのローマで開く。
今年のテーマは、自動識別装置やICタグの現状など。柱となる円卓会議では、AIM幹部らが中心となり、Automatic Identification and Data Capture(AIDC、自動認識とデータ取得)、ICタグ、新技術の投資収益率、国際標準の変革などについて話し合う。
イベントの中では、エンドユーザー向けの製品説明会、同時期に開催中のeパスポートと新技術流通に関する国際会議および展示会である「IDワールド」へのガイド付きツアーも行われる。(翻訳)
詳しくは「EMEAラウンドテーブル」のサイトhttp://www.associationhq.com/aim/executive2005/index.html