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マニュジスティックス/アジア太平洋地域の社長にマークR.ウィーザー

2005年12月07日/未分類

米国マニュジスティックス社は5日、同社のアジア太平洋地域の社長に、マークR.ウィーザーを任命した。ウィーザーは、CEOであるジョーカゥアンの直属として10月3日に任命されており、中国の上海を活動の拠点にしている。

ウィーザーは、物流・ロジスティックス、輸送、貿易業界において、事業開発、BPR(ビジネス・プロセス・リエンジニアリング)、直接・間接販売、マーケティング、カスタマーサービス、教育などの国際的な業務に携わった豊富な経験を有している。

また17年間にわたり、中国、香港、台湾、シンガポールなどのアジア地域を拠点とし、グローバル企業において直接・間接販売のセールスチームを統括してきた。

ウィーザーは、直近ではマンハッタン・アソシエイツ社のアジア太平洋地域副社長として、日本、中国、シンガポール、オーストラリア各国の業務や顧客を管轄。それ以前には、EXEテクノロジーズ社のアジア太平洋地域上級副社長を務め、所属する組織は、日本、韓国、香港、シンガポール、マレーシア、オーストラリア、中東地域を網羅していた。また、同社米国本社の経営委員会メンバーでもあった。

EXEテクノロジーズ社以前には、米国とアジア地域でビジネスを展開する貿易商社であるInter-Pacific Corporationを初めとして、ハンドヘルド型コンピュータや無線LANのプロバイダであるTelxon Corporationにおいて、台湾、ベトナムのセールス・マーケティングディレクター、アジア地域副社長を歴任した。

ウィーザーは、南カリフォルニア大学の経営学理学士号を持ち、日本語、中国語(標準中国語・北京語)を主とするアジア言語研究のコースを修了している。

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