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コマーシャル・アールイー/筑紫野流通開発計画

2006年07月18日/物流施設

(株)コマーシャル・アールイーは、福岡県筑紫野市大字古賀の土地を物流施設用地として取得し、「筑紫野流通開発計画」として開発計画に着手した。

同物件は、九州自動車道「筑紫野」インターチェンジ(以下:筑紫野IC)に隣接しており、物流の立地として最適の条件を有し、周辺区域は、筑紫野市が交通利便性を活かした大規模な「流通業務ゾーン」としての土地利用を推進し、物流の拠点として将来を期待される地域となっている。

計画は、開発において過去最大規模の全体敷地面積約67,000坪を造成する土地開発を行ない、有効宅地面積約32,000坪にテナントの希望するオーダーメイド型の専用物流施設の開発を計画している。

現在、テナントの選定に伴い複数の事業案を検討しており、来期中の竣工を目標として取り組んでいる。

竣工後も同社の組成するファンドへの組み入れをはじめ、複数案検討しているが、中核事業であるプロパティマネジメント業務については同社が請け負うことを前提としている。

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