(株)日本レップは1月30日、大阪府摂津市に物流施設「J-REPロジステーション摂津」を開発すると発表した。2007年6月に着工、2008年2月に竣工する。鳴尾浜、大阪南港、神戸に続く、関西4番目の物流拠点。
J-REPロジステーション摂津は、日本政策投資銀行と野村ホールディングス(株)の共同出資会社・DBJ野村インベストメント(株)が運営する都市再生プライベートファンドと日本レップが共同でエクイティ出資を行う。
敷地面積は6,404㎡、地上4階建・鉄骨造で、計画延床面積1万2,741㎡。入居予定テナントの個別ニーズにあわせた仕様の施設(ビルド・トゥ・スーツ型倉庫施設)として開発する。