日本レップ／大阪府摂津市に物流施設竣工、新開が入居

日本レップは2月28日、大阪府摂津市に物流施設「J-REPロジステーション摂津」を竣工した。
「J-REPロジステーション摂津」は、新開が2月28日より入居し、新開グループの既存物流拠点・STS関西センター（大阪府吹田市）との連携拠点として活用する。
施設の敷地面積は6,403.94㎡、地上4階建・鉄骨造、延床面積12,813.20㎡で、入居する新開のニーズにあわせた仕様の施設（ビルド・トゥ・スーツ型倉庫施設）。
摂津市は、名神高速道路、近畿自動車道の2本の幹線道路に近接し、大阪市内を始め、近畿圏や東海地方へのアクセスに優れ、大阪市内、全国への広域輸送拠点として至便性が高い。
現在、日本レップが関西圏で開発および運営する物流施設は7拠点で、関西圏における施設のネットワークを拡充していく。
施設概要
施設名称：J-REPロジステーション摂津
所在地：大阪府摂津市鳥飼八防
設計・施工：東洋建設（株）
構造・階層：鉄骨造・4階建
敷地面積6,403.94㎡（1,937.19坪）
建物延床面積12,813.20㎡（3,875.99坪）
着工2007年6月18日
竣工2008年2月28日