京極運輸商事(株)は、石油・ドラム缶などの販売事業で、再生ドラム缶の取扱量減少、貨物自動車運送事業の暖冬などによる石油類の輸送量減少が響き、「売上高が当初公表値を若干下回る」として平成19年3月期業績を下方修正。当初は売上高108億円としていたが、1.4%少ない106億5400万円とした。
損益面は、子会社で営業外費用として貸倒引当金繰入額の積み増し、関連会社の持分利益減少などがあり、当期純利益は当初予想値6000万円から66.7%減少、2000万円となる見込み。
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2007年05月21日/決算
京極運輸商事(株)は、石油・ドラム缶などの販売事業で、再生ドラム缶の取扱量減少、貨物自動車運送事業の暖冬などによる石油類の輸送量減少が響き、「売上高が当初公表値を若干下回る」として平成19年3月期業績を下方修正。当初は売上高108億円としていたが、1.4%少ない106億5400万円とした。
損益面は、子会社で営業外費用として貸倒引当金繰入額の積み増し、関連会社の持分利益減少などがあり、当期純利益は当初予想値6000万円から66.7%減少、2000万円となる見込み。