中部国際空港／6月度利用実績、貨物取扱量振るわず

中部国際空港（株）が発表した同空港の利用実績（速報値）によると、6月の国内線貨物便は発着回数61回（前年同月比2％増）とほぼ横ばいだった。貨物取扱量は伸び悩んだ。

貨物取扱量の内訳は、国際線で1万8383トン（8％減）、積込1万98トン（変化なし）、取卸8285トン（3％減）。

国内線は3379トン（変化なし）、発送2033トン（1％増）、到着1347トン（2％減）だった。