中部国際空港(株)が11月27日に発表した10月度の利用実績(速報値)によると、国際貨物取扱量が前年同月に比べて大幅な減少を記録した。国際貨物取扱量は1万9225トンで16%落ち込んだ。
積込が7%減にとどまったのに対し、取卸は25%減と減少傾向に拍車がかかった。国内貨物取扱量は3507トンで1%減。年度累計は国際が10%減の12万6344トンで、国内は3%増の2万4755トン。
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2007年11月29日/調査・統計
中部国際空港(株)が11月27日に発表した10月度の利用実績(速報値)によると、国際貨物取扱量が前年同月に比べて大幅な減少を記録した。国際貨物取扱量は1万9225トンで16%落ち込んだ。
積込が7%減にとどまったのに対し、取卸は25%減と減少傾向に拍車がかかった。国内貨物取扱量は3507トンで1%減。年度累計は国際が10%減の12万6344トンで、国内は3%増の2万4755トン。