(株)リアルコミュニケーションズは9月27日、全国観光物産見本市を主催する観光物産総合研究所と業務提携を締結したと発表した。
提携により、リアルコミュニケーションズが運営する「リアルマーケット・コーポレート」「リアルマーケット・ドロップシッピング」で地方物産商品を拡大するため、観光物産と共同でメーカー約2万社(食品と民芸雑貨)、サプライヤー約1500社(卸問屋)、小売店舗約2万5000社に対する出展営業を行う。
消費者への個配対応が難しいメーカー・卸売会社に対しては、リアルコミュニケーションズが持つ物流インフラを提供することで、物流業務の支援も行う。