共栄タンカー(株)の9月中間期連結業績は、売上高63.4億円(前年同期比6.5%増)、営業利益6億円(36.8%減)、経常利益1.8億円(72.9%減)、中間純利益19.9億円(4.9倍)となった。
前年度末に竣工したVLCCのフル稼働などで、海運収益が大幅に伸びたものの、特別修繕引当金の計上基準の変更、入渠船の増加による修繕費と上記新造VLCCの減価償却費の増加などがあり、営業・経常利益が減少した。中間純利益は海外子会社保有VLCCの固定資産売却益などがあり大花に増益となった。
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2007年11月12日/決算
共栄タンカー(株)の9月中間期連結業績は、売上高63.4億円(前年同期比6.5%増)、営業利益6億円(36.8%減)、経常利益1.8億円(72.9%減)、中間純利益19.9億円(4.9倍)となった。
前年度末に竣工したVLCCのフル稼働などで、海運収益が大幅に伸びたものの、特別修繕引当金の計上基準の変更、入渠船の増加による修繕費と上記新造VLCCの減価償却費の増加などがあり、営業・経常利益が減少した。中間純利益は海外子会社保有VLCCの固定資産売却益などがあり大花に増益となった。