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ローソンソフトウエア/マイクロソフトのアプリケーションと連携

2008年04月24日/IT・機器

ローソンソフトウエアは、直感的でパーソナライズが可能なユーザーインターフェース「LAWSONスマート・オフィス」の提供を開始した。ユーザーがローソンソフトウエア、マイクロソフトのアプリケーションに直接アクセスし、アプリケーション全体のデータを幅広く即座に更新できる。
Mircosoft Excel、Outlook、Word、PowerPoint、Grooveといった、生産性、モバイル性の高いマイクロソフトのコラボレーション・ツールを、ローソンソフトウエアのエンタープライズ・アプリケーション、ビジネス・インテリジェンス機能と組み合わせる。
LAWSONスマート・オフィスは、ビジネス・ソフトウエアのユーザーを、「情報ワークプレース」、複数プロセスの中心に捉え、分析、プロアクティブな自動通知機能を組み合わせることで、ユーザーが状況に応じて必要なタイミングで必要な情報へアクセスできるよう支援する。また、さまざまなビジネス・アプリケーション全体を網羅した強力なコラボレーションとリアルタイムな情報共有を促進する。
同社では「特定の限られた業務想定プロセスのみをサポートする他の競合ERPベンダーのアプローチと比較した場合、ローソンソフトウエアは、マイクロソフトWindows Presentation Foundationを活用して『LAWSONスマート・オフィス』を開発したことで、マイクロソフトのアプリケーションを使用する多様な業務プロセスをサポートすることが可能になった」としている。

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