日本貨物航空は7月18日、成田発ソウル経由北京線のソウル~北京間の便を9月も運休すると発表した。8月の運休に続くもので、9月以降の再開のめどは立っていない。
8月の運休は、北京オリンピック開催に伴う交通混雑を回避するためだが、9月の運休は燃料価格高騰が続いているためで、7月1日から燃油サーチャージを適用しており(TC1/2宛135円/㎏、TC3宛115円㎏)、顧客にこれ以上の燃料費負担はかけられないと判断し、運休を決めた。
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2008年07月23日/3PL・物流企業
日本貨物航空は7月18日、成田発ソウル経由北京線のソウル~北京間の便を9月も運休すると発表した。8月の運休に続くもので、9月以降の再開のめどは立っていない。
8月の運休は、北京オリンピック開催に伴う交通混雑を回避するためだが、9月の運休は燃料価格高騰が続いているためで、7月1日から燃油サーチャージを適用しており(TC1/2宛135円/㎏、TC3宛115円㎏)、顧客にこれ以上の燃料費負担はかけられないと判断し、運休を決めた。