日本郵船は8月4日、バイオマス燃料供給有限責任事業組合(以下:JBSL)と、2010年より3年間(傭船者による最長2年の延長オプション有り)にわたる連続航海傭船契約を締結したと発表した。
石油会社10社の出資により設立したJBSLは、米国にて生産されるバイオETBEを日本への輸送を目的としており、37,000DWTクラスのケミカルタンカー1隻を投入する。
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2008年08月05日/3PL・物流企業
日本郵船は8月4日、バイオマス燃料供給有限責任事業組合(以下:JBSL)と、2010年より3年間(傭船者による最長2年の延長オプション有り)にわたる連続航海傭船契約を締結したと発表した。
石油会社10社の出資により設立したJBSLは、米国にて生産されるバイオETBEを日本への輸送を目的としており、37,000DWTクラスのケミカルタンカー1隻を投入する。