横浜魚類は10月23日、8月13日に発表した2009年3月期中間決算の業績予測を修正した。修正後の予測値は売上高169億600万円(当初予測より1.1%減)、営業損失9100万円(当初6000万円の営業損失を予測)、経常損失2600万円(1000万円の経常利益)、当期損失1800万円(500万円の当期利益)の下方修正となった。
中間期は販売量が減少し売上高が減少。これにより粗利益も減少したほか、燃料価格高騰で運賃が上昇し物流費も膨らんだため、今回修正を余儀なくされた。現状では経費削減なども勘案し通期業績予想の修正はない。