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横浜冷凍/食品販売事業低迷で、売上高22.6%減に

2009年05月11日/決算

横浜冷凍は5月11日、2月12日に発表した2009年9月期の第2四半期・通期決算の業績予測を修正した。修正後の予測値は第2四半期の売上高が549億9500万円(当初予測より1.1%減)、営業利益2億7100万円(52.5%減)、経常利益3億9200万円(34.1%減)、当期利益1億6600万円(34.9%減)の下方修正となった。

一方、通期は売上高が1186億3000万円(6.3%減)、営業利益18億6500万円(24.0%減)、経常利益20億7000万円(22.6%減)、当期利益10億円(25.4%減)とやはり下方修正となった。

修正の理由は、国内消費需要の低迷と畜産品相場の急落が食品販売事業に大きく影響し、早期在庫処理を実施した結果、利益面で予測値を下回る見通しとなったため。

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