全日本空輸が12月5日に発表した10月の国内線・国際線貨物・郵便輸送実績によると、10月の国内線貨物輸送量は4万2502トンの前年比8.3%増、郵便輸送量は3065トン(61.1%減)と大きく落ち込んだ。
国際線実績は、貨物輸送量が3万1058.5トン(6.5%増)、郵便輸送量が1535.4トン(27.7%増)と両方とも伸長した。国内線郵便輸送量は、ゆうパックなどが貨物にカウントされることがあるため、前年比で見た場合減少傾向にあるという。
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2008年12月09日/調査・統計
全日本空輸が12月5日に発表した10月の国内線・国際線貨物・郵便輸送実績によると、10月の国内線貨物輸送量は4万2502トンの前年比8.3%増、郵便輸送量は3065トン(61.1%減)と大きく落ち込んだ。
国際線実績は、貨物輸送量が3万1058.5トン(6.5%増)、郵便輸送量が1535.4トン(27.7%増)と両方とも伸長した。国内線郵便輸送量は、ゆうパックなどが貨物にカウントされることがあるため、前年比で見た場合減少傾向にあるという。