日本貨物鉄道が12月11日に発表した11月の輸送動向によると、コンテナ輸送実績は189万5000トン(前期比9.0%減)、車扱輸送量は91万9000トン(22.3%減)と減少した。
コンテナの累計輸送実績は1557万9000トン(0.5%増)、車扱輸送量は682万4000トン(14.4%減)。前期比で輸送量が増加した品目は家電・情報機器(12.1%増)1品目だけで、農産品・青果物、食料工業品など残り14品目は軒並み減少となった。
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2008年12月12日/3PL・物流企業
日本貨物鉄道が12月11日に発表した11月の輸送動向によると、コンテナ輸送実績は189万5000トン(前期比9.0%減)、車扱輸送量は91万9000トン(22.3%減)と減少した。
コンテナの累計輸送実績は1557万9000トン(0.5%増)、車扱輸送量は682万4000トン(14.4%減)。前期比で輸送量が増加した品目は家電・情報機器(12.1%増)1品目だけで、農産品・青果物、食料工業品など残り14品目は軒並み減少となった。